久しぶりの更新
このブログもろくに更新していないので、よりよい文章を書く練習だと思って更新します。
とりあえず、今後の目標として、週1での更新をしていきたい。
どうなるかは分かりません。
内容も最近興味のあること、読んだ本の感想、勉強した内容などになると思います。
この記事はあれだけど、基本的には下書きをして書いていく練習をする予定。
今週はこれで終わり。ではなくもう1回は更新します。
いつまで続くか見ていてください。すぐ終わります。
野球には興味がなかったけどハチナイを2ヶ月やってみて
こんにちは!
1年も放置していたので書きづらいけど何か投稿していこうかと思います
多分やってるゲームの話題が多くなるんじゃないかと思いますがよろしくお願いします。
8月の末から八月のシンデレラナイン(ハチナイ)をはじめました。
ハチナイは高校生の主人公(プレイヤー)と同級生の有原翼ちゃんが
野球部のない高校で女子野球部を立ち上げて甲子園を目指す物語です。
ゲーム内でも女子野球部自体少なめだし、大会も甲子園でやっているわけではなさそうなので、
どうやったら甲子園に行けるのかは不明なんですが、どうにかなるんでしょうねきっと。
ゲームとしてはスタメン(9人)とベンチの選手を選んで試合をして進めていきます。
試合ごとに元気(スタミナ)が必要となります。
選手はスカウトで手に入れるほか、試合でも入手することができ、レアリティはN、R、SR、SSRがあります。
選手のレベル上限がレアリティごとに決まっていて、SSRだと100まで上げられます。
Nでも覚醒を繰り返せばレベル自体は100まで上げることが可能です。
ただし、同じレベルでも能力的には初期がSSRの選手の方が能力は高めとなっています。
同じ選手は5枚まで重ねることができる(上限開放)ため、一部の選手は凸すれば初期SSRに匹敵するほどの能力となるようです。
試合は自動的に進みますが、途中で指示をすることも可能のようです。(野球のことはよくわからないのであまり使っていない機能)
試合のスピードも変えられ、デフォはすごく速くて何が起きているのかわからないうちに試合が終わります。野球がよくわからなかったのでこのスピードはありがたい。
ここからは始めてみて2ヶ月ほど遊んだ感想なんかを書いていきます。
1 ストーリーについて
今のところ2年の夏前までのストーリーが展開されています。
1年目の春は部の発足とメンバー集め、夏は転機となる夏の大会。
この夏の大会では、野球未経験者も多くて実力者に頼りっぱなしのチームで、強豪校に勝てるはずもなく敗退するんですけど、これ以降、練習に真剣に取り組むようになる姿は、やっていて好きな展開でした。
ポジション争いもあって、2年目の夏の大会ではどういった展開になるのか楽しみで、今あるストーリーは一通り見ました。
デレストでも1年の夏以降のストーリーが展開されていて、そっちも見るとより楽しめるみたいです。
2 キャラについて
事前にH99の野崎ちゃんとかデブじゃないけどデブの永井ちゃんとかが気になって始めたんですけど
ストーリーとか試合での活躍っぷりとかで、わりとどのキャラも好きになってきています。
ストーリー追ってると舞子ちゃんいいよね!ってなったんですけど、2年間でSSRの投手の舞子ちゃんが実装されていないという事実に驚愕しています。
スカウトできたSSRの読書してるはせまりとか強いなあと思ったら結構面白いキャラしてて好きですね。
闇が深そうな椎名ちゃんとかもいいですよね。
3 ゲームについて
ゲーム的には普通のソシャゲと変わらないような気がします。
デレストがむずかしいのでキャラの育成がうまくできてないところもありますが。
スカウトは並行してやっているアリスギア(今度記事で書きたい)よりかはおはガチャは当たりやすい印象があります。というかアリスギアが当たらなすぎな感もします。
コストも少なめなので課金してもおはで長くガチャれる気がします。
4 野球について
ポジションなんかもよくわかってなかったんですが、ゲームのシステム上触れざるを得なかったので、だいたいわかったような気がします。
この前の日本シリーズをテレビでちょっと見たんですが、投手がたゆたゆだこれってなりました。
このゲームをやってなければ注目することもなかったので、おもしろい体験ができたなあって思います。
大逆転裁判
逆転裁判シリーズは全部プレイ済みです。
3DSのセールをやっていたので、この機会にと思い、購入してみました。
ネットでやるなら2までやったほうがいいというのをよく見かけたので2が安くなってたものもあります。
通しでやると本当に面白い、やったほうがいい、そう思えるゲームでした。
個人的に好きな点
共同推理
大逆転裁判ならではの要素の共同推理。
ホームズの推理に対しておかしいところを修正して隠された謎へと導いていきます。
まずこのBGMが最高です。
元の曲ですらワクワクして好きなんですが、修正して展開が進むごとにBGMも激しいアレンジへと進んで行くので、気分も高まり答えを見つけてやろうという気になります。
(BGM聞いていたいんで本当は止めていたかった)
それとホームズや成歩堂龍之介の華麗に無駄に回ったり動いたり指を指したりする動きがBGMと相まってすごく楽しく感じます。
無駄に真似して指差したくなりました。真似すると楽しいよねー
指摘できるものはいくつか(3つくらい?)決まっていて、それをカメラをくるくる回したりして探します。
指摘できるものは調べることもできて、調べると名称が変わったりするものもあって、コメントもおもしろいものも多く、答えがわかっててもあえて調べたくなります。
最後まで推理を聞いてから修正していくという法廷の証言と同じなので、プレイ中はすぐに指摘させろーって思わなくもありませんでしたが、2の最終章までやるとその考えも変わりました。
最終章では相棒が現れてホームズと共同推理をします。ここでは本気のホームズが見られて、相棒となって指摘もその場でしていきます。BGMも専用のものとなり、これがまたかっこよくてやばい。これは難事件も解決するわってレベルのかっこよさ。
BGM
やっぱりBGMがすてきですね。共同推理もそうだけどその他の曲もいい。すき。
キャラクターの動き
すごく動きます。漱石とか特にコミカルな動きで出てくるたびに笑ってしまいました。
立体視表現とも相まって迫力もすごい。
飛び出してくるようになっていて、1の方だと枠に触れるようになると微妙でしたが、2だとそれもうまく調整されていて飛び出し具合もちょうど良く感じました。
目の動きも相当なもので法廷での目が泳いだり、共同推理の視線の動きもわかりやすく表現されています。
アイリスちゃんの動きが可愛らしくてすき
ゲームの感想(ネタバレあり)
キャラクターはどれも個性的で見ていて楽しく思いました。
成歩堂は主人公らしく最初の素人のところから一人前の弁護士になる過程が描かれていますし、ホームズは便利キャラ感はありましたが、まあホームズくんだしいいかってなりました(というふうに思わせてくれるっていうのがすごい)。
サブキャラだと夏 目 漱 石 ッ !(出まくりですよね彼)は知っていたけどあまり読んだことがなかったのもあって、ぶっ飛んだキャラクター付けのおかげで親近感が湧いて読んでみたくなりました。
ストーリーも最終的には1でばらまいた伏線なんかを綺麗に回収してスッキリした気持ちになりました。
アイリスの秘密、亜双義の英国留学の裏の目的などが、十年前のプロフェッサー事件に繋がる2の最終章はほんとうに鳥肌が立ちました。
逆に1だけだとすっきりしないものが多いので、ストーリーが酷評されても仕方がないかなとは思いました。システム面では、共同推理や最終弁論など独自性もあって1だけでも楽しめたんですがね。
これまでのシリーズでなかった裁判長席のキャラが真犯人になる展開はついにきたかーってなりました。そして、裁判の進行をしている判事を倒す方法として、上から殴る的な解決法はなかなか爽快感がありました。ブレイク演出も陪審員制度のあった大逆転裁判の集大成にふさわしいものになっていたと思います。
最後にこれだけは言いたかった、というかこれ書きたいから更新しようと思ったことがあって、2の最後のナレーション(ワトソン?)がアイリスに変わって行くところで、涙が出るくらい感動しました。自分でもなぜ涙が出たのかかわからなくて、いろいろ考えてみたのですが、あまり良い回答が見つかりませんでした。誰か教えてください。
ちゃんとたのしめましたので大逆転裁判はおすすめできますし、やるなら2までやってほしい!
感想書くには語彙が足りないしまとまりもない。接続詞不足
あとこの更新頻度上げて行きたいですね
2017年プレイしたゲーム その1
今年やったゲームを少しずつ振り返っていきたいと思います。
今年はNintendo Switchが発売された年であり、今年プレイしたゲームも大体がSwitchのゲームでした。
そんな中で今回は3DSでプレイしたゲームについていくつか感想などを勢いで書いていきたいと思います。
個人の感想なので気にしないでね!
ポケットモンスターウルトラサン
ほとんど君の知ってるアローラでした。もう広告が詐欺レベルで酷い。
シナリオ2倍ってなんだったのだろうとか、パッケージのネクロズマの形態は一瞬しか出てこないので一体なんだろうこれはって感じしかしないです。
ルートが変わったりしたBW2の方がまだマシでした。
サンムーン(以下SM)のシナリオはリーリエの成長が見られて希望も持てる終わり方で好きだったのですが、ウルトラサン(以下USUM)はリーリエ関連が改悪されてしまってよくわからなくなってしまいました。
例えば序盤のリーリエの出会うところは、SMは主人公はポケモンをもらっていないにも関わらず、野良のポケモンからほしぐもちゃんを身を呈して助けるのですが、USUMはもうパートナーのポケモンをもらっているので、ポケモン使って追っ払えばいいのでは?って気持ちになって雑な印象しか感じませんでした。
ルザミーネも言ってることやってることのおかしさしか感じられず(SMのときは過去からウツロイドの影響下にあったのではと考えることもできたため)、プレイしていて盛り上がりにかけました。
システム面でもあまり向上が見られず、戦闘も重いまま、立体視もできず、楽しくもなかったのでRR団やる前に飽きました(そのうちやると思いますが)。
結局ウルトラネクロズマになって戦うのであれば2バージョン分ける必要もないと思います。
SMでも未完成感はありましたが、USUMでも完成されているとは言いがたく、ウルトラ感は一切なかったので、SMやったならこれはやらなくていいレベルかと思います。
シナリオに関してはリーリエうざいって言われてたことに対するものかもしれないので一概に悪いとは言えないけどSMよりはつまらなくなったと思います。
ウルトラってつけるならジムリーダーがいるとかカントーに行けるとかそれくらい違いをつけてほしかった。
モンスターハンターXX
3月発売であんまり時間が取れなかったゲーム。
新要素はあったんだけど、やることがあまり変わらないこともあり、やる気がゼルダに向いてしまっていた。
1月に発売してたらいっぱいプレイしたかもなー。
というか3DSだとこの2本しかやってないかも(あとVCで何本か)
今更ながら平成ジェネレーションズFINAL見てきた
何も更新しないまま来年になるのは勘弁したいなと思ったので、
この1週間くらいはどうでもいいこと書き連ねていきたいと思います。
タイトルのとおり『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー』観てきました。
公開日は2017年12月9日なので2週間ちょっと経ってますね。
この2週間(本編3回分)でビルド本編の展開もかなりすごいことになってきました。
ストーリーはビルドのサブライダーである万丈龍我が主役っぽい感じで、
龍我が自身の戦う意味をエグゼイドやレジェンドライダーとの交流を通して見つけていくというものでした。
序盤からサクサク進んでいくので、観ていて飽きることもなく、楽しい映画でした。
…ということを書きたかったわけではなく、
これオーズの映画じゃね?って思うくらいオーズの扱いが良かったのが印象的でした。
本人出てるフォーゼも扱い良かったけど、オーズはやばすぎた。
映司が財団X製メダルで復活したアンク(グリード)を助けようと空中でアンクの腕を掴むっていうのが、直前にベルト発売で配信のあった最終回のあの場面と重なってしまって涙出そうになりました。
その後もメダル奪ってオーズに変身、タジャドルに変身、…オーズが映るたびに目がウルウルしてしまいました。
最後にアンクが消えるところは決壊してしまったんですけどね。
はやくアンクに会える明日が来てほしいなあ…
オーズが好きでMEGAMAX観て面白かったらこれも観てほしいってレベルでした。
フォーゼの宇宙キター!!もあの宇宙まで映る演出で観れてよかった。
エンディングの主題歌メドレーに合わせて各ライダーの名場面の写真が映るのも良かった。
フォーゼはいろいろと選ぶの大変だったろうなーとかうわっマコト兄ちゃんだーとか思いながら観てました。
来年の映画に対する期待も高まってしまいました。
Wで2人で変身あったら嬉しくて泣いてしまうかもしれない。
FINALにふさわしい平成2期好きなら観てほしいなーって思える作品でした。
そうしたら出演してくれる人もふえるかもしれないし!
観てきた勢いで書いてしまった。
マンガでわかる!誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方
読んだ本の感想です。
今回は『マンガでわかる!誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方』。
マンガでわかる! 誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方 【会話がとぎれない!話し方シリーズ】
- 作者: 野口敏
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↑アフィはわからないのではてなの機能で貼り付けてます。(たぶんはてなのアフィかな)
いきなりマンガの感想かよって気もするんですが、役に立ちそうなことが多かったのでこれから。
表紙のヒトミさん(大きく描かれた女性)が下に小さめに描かれた2人に話し方のコツを伝授してくれる(話し方レッスン)という内容です。
1つ1つのレッスンはマンガパートの後に解説が掲載されているという構成になってます。
私自身他人との会話はあまり得意ではないというか、とても苦手であまり話したくないのですが、今回は少しでも何か手にはいればと思い、手に取ってみました。
こういう話し方の本っていっぱい出てて、どれも同じようなことしか書いてない気がする(実際読んだことあったのもふわっとしたことしか書いてないのが多かった)んですが、この本を読んで印象に残ったことをいくつか書き出していきます。
まず、ヒトミさんがかわいい。
これはマクロスΔのカナメさんが好きなせいもあるかもしれないですけど、髪型とか服装とかすごい好み。改めて見たら全然似てない。全部カナメさんに見える現象かもしれない。
ヒトミさんに教えてもらえるならって感じで読み進めることができました。
途中男の方が私服のヒトミさんを見て顔を赤らめる場面があったんですが、その後は特に何もなく終わりました。よかったー
次にというか本題な内容について。
会話の際には「気持ち」に注目してみるということ。
相手の気持ち、相手が何を話したいかを考えながらきき、自分の気持ちを少しプラスして相手に返す。(これについては前に見聞きしたことがありました。)
この本では、どう相手の気持ちを推測すればいいかについて記述があって、相手の声やジェスチャーに気をつけるとわかりやすい、というところが新鮮で気をつけてみようという気になりました。
自分が話すときもすごいことでなくてもいいから、自分の気持ちに注目して、すこし心をオープンにする、「素朴な出来事」+「自分の気持ち」が共感を生みやすい話題になる。
具体的にどういう話題がいいかについてもいろいろ書いてあってわかりやすく感じました。
また、会話では動機でうまくいくかが人間関係を決定するということ。
本の中でも例に出されてる、普段嫌われないようにとしてるとどうしても話ができなくなってしまうっていうのが私にもあって、うまくいかないことが多い。
本文中ではこれは相手に伝わってうまくいかなくなるので、幸せな動機(相手が喜んでくれるかななど)を意識しよう。できるかなー
全体を読んでみての感想。
「気持ちをちょっぴりオープンにする」っていうキーワードと絵が何度も出てくるので、弾む会話にはこれが重要なんだと思いました。意識したい。
会話が苦手な人がこういう本を読みたいって思ってるならスラスラ読める(最後まで読める=自分の力になる量も多い)し、実際にこうしたらいいよっていう具体例も書いてあるのでおすすめです。
それと自分自身会話を拒否してたときもあったけど、これまで私のような苦手マンがいるにもかかわらず、会話に混ぜられなかった方々も大して会話力(コミュ力)ないんじゃないかなーって思ったら気が楽になりました。(ちょっと飛躍しすぎ)
初めて感想文書いてみて、どうもまとまりがない感じになってるので、今後はもう少し構成など考えてみます。
2時間かけてこれというのもちょっと情けないです。